
今日は先輩がお客様と電話をしていました。
電話を切ると、
「まずはパソコンを再起動してもらおう。」
と言っています。
私は、
「電源を切って、また入れるのと同じですよね?」
と聞いてみました。
すると先輩は、
「似ているけど、実は少し違うこともあるんだ。」
と教えてくれました。
私は正直、
「電源が一回切れるなら、全部同じじゃないの?」
と思っていました。
すると先輩は、
「人で例えると分かりやすいよ。」
と言いました。
「仕事をしていて頭の中がいっぱいになったとき、一度しっかり寝るとスッキリすることがあるよね。」
私は、
「あります。」
と答えました。
「パソコンも同じで、長時間動き続けると、一時的な情報をたくさん持ったままになることがあるんだ。」
「その状態を一度リセットするのが再起動なんだよ。」
なるほど。
だから、
動きが遅くなったり、
ソフトが固まったりしたときに、
まず「再起動してください。」と言われることが多いんですね。
でも私はもう一つ気になることがありました。
「じゃあ、シャットダウンしてから電源を入れるのとは何が違うんですか?」
先輩は、
「最近のWindowsは『高速スタートアップ』という機能があるから、シャットダウンでは一部の情報を残したまま終了することがあるんだ。」
と教えてくれました。
「だから、不具合の確認では『再起動』をお願いすることが多いんだよ。」
私は少し驚きました。
今まで、
「電源を切る」
「再起動する」
は同じことだと思っていたからです。
実は目的によって使い分けていたんですね。
そのあと先輩は、
「問い合わせが来たときも、まず再起動で直ることは意外と多いよ。」
と言っていました。
もちろん、
再起動だけで全部のトラブルが解決するわけではありません。
でも、
一時的な不具合なら改善することも多く、
原因を切り分けるための大切な最初の確認なんだそうです。
今日覚えたことは、
「再起動してください。」には、ちゃんと理由がある。
ただ電源を入れ直すだけではなく、
パソコンの状態を一度整理して、
正常な状態へ戻すための大切な操作なんですね。
……ちなみに私は最初、
「再起動してください。」
と言われたら、
「一回コンセントを抜けば早いですよね?」
と本気で思っていました(笑)


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