今日、仕事をしていたら社長の名前でメールが届きました。
入社してまだ日が浅いので、
「えっ、私に?」
と少し驚きました。
件名もそれらしく、特に違和感はありません。
ただ、ちょうど近くにいた先輩にその話をしたところ、
「それ開いちゃダメだよ。たぶんフィッシングメールだから」
と言われました。
フィッシングメールという言葉はITパスポートの勉強で見たことがありましたが、まさか実際に届くとは思っていませんでした。
後で確認してみると、送信元のアドレスが少し不自然だったり、本文の日本語が微妙におかしかったりと、本物とは違う点がいくつかありました。
でも正直なところ、先輩に言われなかったら普通に開いていたと思います。
勉強を始める前の私は、フィッシングメールというと銀行や通販サイトを装ったものばかりだと思っていました。
ところが最近は、会社の社長や上司、取引先を装ったメールもあるそうです。
人は「急いで返信しなきゃ」と思うと冷静な判断ができなくなるのでしょうか。
攻撃する側もよく考えているなと少し怖くなりました。
ITパスポートの勉強をしていると、セキュリティの話は少し難しく感じます。
でも今日みたいな出来事があると、「試験のための知識」ではなく「自分を守るための知識」なんだなと実感します。
今日はメールを開く前に一度立ち止まることの大切さを覚えました。

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